なぜ人は「うざい」と思うのか?またその「うざさ」を利用する方法を想像して語ってみた
こんにちは、 "やーびー"です。
スマホから一度投稿しましたが、色々間違えてたので再投稿させてください(笑)
皆さんはうざい人、嫌いな人はいますか?
僕はあんまりいません。というか嫌いじゃなくなったと言うべきかな?
今回はそんなうざい人の事を逆に利用する手段について想像80%実体験20%くらいで話していこうと思います。
そもそもうざい人とはどんな人なのか?
まずはうざい人ってどんな人なのか考えていきましょう。
僕の経験上ざっと並べるとこんな感じですね。
- 何かと自分のことを粗探ししてケチをつけてくる
- 事あるごとに邪魔をしてくる
- 身なりや行動が生理的に無理
だいたいこんな感じじゃないですかね?
少なからず学校や職場にこんな人はいると思います。
もっと詳しく見ていきましょう。
なぜうざいのか?
これはね、簡単に自分を歯車と例えると
歯車の回転を邪魔されるから
と考えられます。
人というものは、自分の流れというものを邪魔されると少しイラッとします。
つまりうざさの原因は
「流れが合わない事」
だと思います。
逆に、流れが合う人がいわゆる仲のいい友達と言える人だと思います。
では次に、うざい人をどうやって利用するのかを考えてみましょう。
うざい人を逆に利用する方法
これは2つの方法があります。
- 相手よりも大きな流れで相手の流れをこっちに無理やり合わせる
- 相手の流れに逆らわずその中に適応していく
ことです。
まず1番についてです。
これは、話の流れにおいて相手に主導権を渡さないことが大切です。
相手に何か言いそうな雰囲気だったらまずはこっちから仕掛けるのです。
先手必勝!
初手で流れをこっちに引き寄せましょう。
例えば、営業をしていてクレームの電話がかかってきたとしましょう。
黙っていたら言われたい放題です。怒鳴られるかもしれません。
ですがまず、相手が何か言おうとした時点で感情を込めて
「すいません!!こう言う理由があってこうなんです!」
と仕掛けるのです。
そうすると出鼻を挫かれた相手はそのまま流れに乗ることができずこっちの流れに従わざるを得なくなります。
これはいわゆる強硬手段と言われる奴ですね(笑)
次に2番の流れに逆らわない方法についてです。
これは簡単に言うと、
わざと相手の流れに乗る
と言う方法です。
さっきのクレーマーに例えると
まずは相手のクレームを素直に受け取ります。
「相手は自分の足りていない事を教えてくれる人なんだ」と言う事を気持ち80%くらい考えておきましょう。
残り20%は何を考えるのかと言うと
「ははっ、なんか言ってやがるよこいつ」
と軽くあしらう気持ちでいる事です。
そうする事で自分に足りていない事が分かり、更にはある程度話を受け流すメンタルの強さが身につきます。
僕は大体怒られるときはこんな感じの考えでいます(笑)
つまり、うざい人ほど自分にとってはある意味価値のある人の可能性もあるわけです。
気休め程度ですが、心の中で
「こいつ器小さすぎだろ」や「所詮この程度なんだ」と見下してやりましょう。
そうすることで自分はそいつより上だと思えるキッカケにもなります。
どうせ絡むならなら「うざい人」を楽しんでいきましょう(笑)
まとめ
今回の内容をざっとまとめるとこんな感じです。
- うざいと感じるのは自分の流れを邪魔されるから
- 対処法は「流れに逆らうこと」と「逆に流れを変えること」
です。
まあ、純粋にうざい人とは絡まないってのが定石ですけどね(笑)
僕は結構ヘンコイ性格なのでこんな感じでウザイと思う人の事は逆に楽しんでます。
では今回はこの辺で終わりたいと思います。ご拝読ありがとうございました。
最後に一言。。。何事も見方を変えれば人生が楽しくなるぜ!
あ、アイコン決まったのでラストちらっと載せときます(笑)