なぜ本気で落ち込んだ時、人に原因を話すと気が楽になるのか想像で語ってみた
こんにちは、 "やーびー" です。
そろそろ想像で語るシリーズも数が増えてきましたね。
地味にこのシリーズ僕のお気に入りです(笑)
ここいらで僕がおすすめする想像で語るシリーズを2つ載せておきます。
まだ見ていない人がいれば気が向いた時にでも是非みてみてください。
さてさて自己アピールも済んだところで、さっそく取り掛かっていきましょう(笑)
皆さんは本気で落ち込んだ時に人にその事を話したりしますか?
僕は結構話したりします。
今回はなぜ本気で落ち込んだ時に人にその事を話すと気持ちが楽になるのかについて僕の想像100%で話していきたいと思います。
それじゃ行ってみよう!
人が本気で落ち込むとついやってしまう行動
人って落ち込んだりすると無意識にやってしまう、その人独自の行動があると思うんです。
僕の場合だと次の4つがあげられます。
- 普段よりも当たり障りのない内容で人に話しかける
- 体を動かしたくなる
- 新しいゲームに手を付ける
- 寝る
主に自分の経験からみるとこんな感じです。
皆さんはどうですか?
落ち込んだときについやってしまう行動とかありますよね。
多分僕があげた候補の中に当てはまっている人もいるんじゃないですかね?
さてさて、落ち込んだ時の自分の行動がわかったら
次はその共通点を探していきましょう。
落ち込んだ時の行動の共通点
これね、めっちゃシンプルやと思うんですよ。
落ち込んだ原因を考えなくて済む
だと思うんです。
とにかくそのことを考えないようにしようとするでしょう。
何かを喋っているとき、
体を動かしているとき、
何かを考えているとき、
寝ているとき、
どれも他のことを考えなくて済みますよね。
ただこれだと、ただのその場しのぎです。
軽いショック程度ならそれで何とかなるかもしれませんが
本気で落ち込んでいた時はその程度で忘れることはできません。
ふとした時また同じ気持ちになりますよね。
そんな経験はありませんか?
しかし、誰か他の人に原因を話した後だとどうでしょうか。
話す前ほどの気持ちの沈みは感じませんでしたよね?
ではなぜそういうことが起きるのか考えていきましょう。
なぜ話すと気が楽になるのか?
これは僕が思うには
気持ちの共有
によるところが大きいと思います。
例えば、めちゃくちゃ重たい荷物を目的地まで一人で持ったとしましょう。
しんどいですよね。
では今度は何人かで協力して持ったとしましょう。
運ぶ距離は同じでも、しんどさが全然違いますよね。
一人で持った時よりもかなり楽になると思います。
自分の気持ちを人に話すことによって、相手の反応がどうであれ自分とその話し相手との間には気持ちが共有されます。
もちろん、話し相手の方は落ち込んだりするわけではありません。
ただ、自分の心の中で落ち込みと言う名の重たい荷物を一緒に背負ってくれる仲間ができただけです。
ところがその効果は絶大です。
それだけで何もしなかった時の何倍も気が楽になりますからね。
また、話す相手によっては的確なアドバイスをくれる人だったり、そのことを笑いに変えられるくらい楽しい人だっています。
僕もそんな人でありたいですね(笑)
まとめ
では今回内容を簡単にまとめます。
- 人が本気で落ち込んだ時に無意識にする行動はその場しのぎにしかならない
- 人に落ち込んだ原因を話すと、一緒に気持ちを背負ってくれる仲間となるから、結果として気持ちは楽になる
- 僕もそんな人でありたい
ざっくりですがまとめるとこんな感じです。
では今回はこの辺で終わりたいと思います。ご拝読ありがとうございました。
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最後に一言。。。本気で落ち込んだ時こそ、一人で抱え込まずに誰かに話してみよう!