なぜ英語を苦手・嫌いと思ってしまうのかをセンター英語9割の男が考えてみた
こんにちは、 "やーびー" です。
今回は少し真面目寄りの話を雑談を交えてしていきたいと思います。
皆さんは英語が得意ですか?
僕はクソが付くほど嫌いで苦手でした。
今回は英語の苦手意識に関することを話していきたいと思います。
なぜ英語が嫌いになるのか
少なからず英語に苦手意識を持っている人もいると思います。
僕もその一人でした。
今も嫌いっちゃ嫌いだけどね?(笑)
そもそもなぜ嫌いになるのかですが、これは大体2つ理由があります。
- 初めて二個目の言語を習ってどう勉強すればいいかわからない中、友達はいい点数を取って才能の差と思いこんで蓋をしてしまうから。
- 単語が覚えられない、文法がわからない、長文が読めない
大きく分けるとこの2つになると思います。
まず1番についてですが、正直英語に関しては数学や物理、国語などほかの科目と比べるとセンスの差というものはあまりないです。
やればやるだけ伸びる
それが一番顕著な科目が英語なのです。
もちろんただがむしゃらにやればいいという訳ではありません。
どう勉強すればいいのかを考えてやるのと考えないでやるのとでは伸びが圧倒的に違います。
友達が自分よりいい点数を取ったということはそれだけ友達は自分より考えて勉強したということです。
数学や物理なんかは特に無慈悲ですよね。ある程度センスがないと完全に置いてけぼりになってしまうことも少なからずあります。
しかし英語は積み重ねた分が実力になります。
要はコツコツ頑張った人が勝つようになっているのです。
例えば、数学で同じ公式を覚えた人が2人いたとします。
2人とも同じ問題をとけるか?と言われたらそうではありませんよね。
でも英語は違います。
覚えればそこは解けるようになります。
差が出るとすれば和訳問題で細かい日本語力を要求されるときなどです。
なので、現時点で英語の点数にコンプレックスを持っている人は、
「どうせ自分は英語ができないんだ」
と心に蓋をせずに今の自分ができることからやっていきましょう。
次に2番目の単語、文法、長文ができないについてです。
どっちかと言えばこちらの方が多いんじゃないですかね?
僕もこっち派でした。
特に長文がとことんだめでした。
これはつまりきちんとした基本的な勉強法をわかっていないから
と言えます。
これがさっき言った「ただがむしゃらに勉強しただけ」
というやつです。
いずれはそれでも伸びてくるかもしれませんがどうせならもっと早く成績を上げたいですよね。
勉強法がわかると面白いように英語の点数が伸びてきます。
英語の成績が伸びてくると今度は英語をするのが少し楽しくなってきます(笑)
あまり長くなりすぎるのもあれなので
最後に英語を勉強するにあたって大事なキーワードと簡単な説明を書いて今回は終わりたいと思います。
英語の成績を上げるキーワードとは?
これは簡単に書くと
- 音読・・・口に出して読むことで吸収率が上がります
- 予習より復習・・・英語は復習が命です
- 速読と多読・・・文章を速く読めないと時間内に読み切れなくなります
- 精読・・・正確に文章を把握する力をつけましょう
です。
かなりざっくりな説明となっていますが、まとめるとこんな感じです。
このキーワードはかなり重要なので押さえておきましょう。
では今回はこの辺で終わりたいと思います。ご拝読ありがとうございました。
また別の機会にこのキーワードを交えながら英語の勉強法について話していきたいと思います。
最後に一言。。。英語こそ塵も積もれば山となると言えよう!